2016年3月
16日、朝。成田空港に集合。
私自身は初めてのバーゼルなので、緊張と期待の入り混じった気持ちでのフライト。
今年はアムステルダムでの乗り換えだったのでバーゼルまでは15時間ほどの空の旅。
KLMでの機内食。最近はパンも温かくなって出てくるらしい。
AMS(アムステルダム、スキポール空港)での乗り換え。またここから1時間の空の旅。
この空港は、大きくはなかったが、雰囲気のいい空港だった。国内線乗り継ぎだったがもう一回セキュリティチェックを済ませいよいよバーゼル空港へ
現地時間16日の夜アパート着後就寝し、朝起きてベランダに出てみると、気温は少し低かったが教会のような建物のすぐ近くに朝日が。とても綺麗だった。
トラムで会場へ。
トラム1本で行けたので便利。丁度イースター直前だったので、道中卵が飾り付けられた木も発見。可愛い。
バーゼルのエントランス。
会場内部。
室内とは思えないほどの大きな建物が所狭しと並んでいる。
それぞれが個性のある装飾やディスプレイをしてアテンドをしていた。
朝からのアポイントメントの後、TACSのブースへ。今年からHALLL2にブースを構える(喜)
インタビューも何件かありました。とても興味を持ってくれた。
お忙しい中お越しくださりありがとうございました。
バーゼル滞在中のランチは会場内にあるレストランで。
全てにおいて量が多くビックリ。ポテトは食べきれない程でした。
このような具合で商談やインタビュー、会場を回りながら3日間を会場で過ごす。
バーゼルは街並みが美しく、そこにいる人々もフレンドリーで優しい。
更にドイツ・フランス・イタリアが近いせいか、ドイツ語とフランス語、イタリア語も沢山耳に出来る。
世界最大級の時計の展示会、BARSEL WORLD。
今年は去年よりも人が少なかったらしいが、それでも多くの人で賑わう活気のある場所だった。
貴重な経験をありがとうバーゼル。
帰国の日、運転手さんがバーゼル空港まで送ってくれた。
バーゼル空港はフランスをまたいでおり、空港に行く際、スイス側にいると思いきやフランス側を走っている事を教えてくれた。
ちなみにフランス側から搭乗したらスタッフはみんなフランス語で話していた。実に面白い。
来年のBARSEL WORLDの会場はどうなるのか楽しみだ。
その時までCIAO★